2014年10月23日木曜日

TsuっていうSNSって稼げる?!(仕組み編)

前回の記事でTsuの登録方法はわかってもらえたと思います。

TsuっていうSNSって稼げる?!(登録編)

それでやっとお待ちかね!
Tsuの英文で書かれたFAQを外国語読解力皆無である管理人が
要点だけ和訳しました。
あくまで管理人の解釈に依るところが多いですので、
あまり信用しないように。


結論から言うと、
『本当にSNSでネットワークビジネスのような仕組みで稼げる!』


それではまずTsuのFAQが書かれた英文をご覧あれ。

















構成は、[大カテゴリ-質問-答え]になっています。

大カテゴリは上から順に、
1,Philosophy--(理念)
2,Create and publish content--(コンテンツを作成し公開)
3,Socialize and grow your network--(交流することでネットワークを拡大)
4,Monetization--(資産の現金化)
5,Manage my electronic wallet--(自分の電子口座の管理)

Tsuの収入の仕組みについてよく説明されているのは1番と4番。
2番、3番、5番は主にTsuというSNSの使い方について説明してあるので(名前の変え方とか)
Facebook使えるなら見なくて良さそうだなぁ、といったところ。


次に1番から大まかに説明していきます。重要なところ以外はだいぶ端折ります。
1,Philosophy--(理念)
質問a→Tsuとは何ですか?
答え→いままでのSNSは運営会社が儲かる仕組みだったけど、
    俺らはSNSユーザー、特にコンテンツ制作者に還元するぜ。
    それでこそよい経済だ!(みたいなことが書かれてます。)
質問b→Tsuってどんな働きをするの?
答え→広告や、スポンサー、パートナーシップによる収益を集約。
    SNSに参加してくれてる皆に還元するぜ。
(重要!)質問c→Tsuはどのようなアルゴリズムで収益を分配するの?
答え→(これは昨日の記事と全く同様の事が書かれていました。)
例えば、AさんがBさんをTsuに招待し、次にBさんがCさんを招待、最後にCさんがDさんを招待したとします。
ここでDさんがコンテンツを制作し、100$分の広告収入が発生しました。
このときの分配比率は次の通り。
・Tsu--広告収入の10%をシステム維持のため徴収→10$ ゲット
・Dさん--コンテンツ制作者として残りの50%を享受→90$/2→$45 ゲット
・Cさん--Dさん紹介料として更に残りの1/3を享受→$45/3→$29.70 ゲット
・Bさん--Cさん紹介料として更に残りの1/3を享受→$29.70/3→$9.99 ゲット
・Aさん--Bさん紹介料として更に残りの1/3を享受→$9.99/3→$3.33 ゲット
と、こうなります。


普通のSNSなら運営会社が全部取るのに、すごいだろ?ってなことらしいです。
一番苦労を要するコンテンツ制作者に多くを分配させて、
他を紹介者にシェアするという形ですね。
また、4ティア(収入がもらえるのはひ孫まで)なので、無限連鎖講には当たらないかもしれません。
が法律には詳しくないので、こういうのはMLMをやっている人に聞くのが一番ですかね。

FAQにしっかりと収益分配の比率も書かれているので、
信ぴょう性はある程度あるかと思います。


では、次の質問。
2,Create and publish content--(コンテンツを作成し公開)
ここはTsuというSNSの使い方の説明が主なので割愛します。
いわゆるプロフィールはどうやって完成させるのか、とか
デザインを変えたい、とか投稿を消すにはどうしたらいいか、とかです。
Facebookやってたら感覚でわかる範囲です。


3,Socialize and grow your network--(交流することでネットワークを拡大)
こちらもTsuというSNSの基本的な仕組みの説明なのでおおまかには割愛します。
内容は、フォロワーとフレンドでどう違うのか、とか紹介がたくさんきても1つしかダメだよ、といったところです。
ただし1点だけやや重要。Short cordと呼ばれるものです。
ショートコードとは"tsu.co/○○○○○"から始まるURLで、
○○○○○にはあなたのユーザー名が入ります。
このコードからTsuに登録することで、あなたの紹介ということになります。
紹介コードの生成は次の画面で簡単に作成してくれますので、
手打ち不安な場合はコピペで行きましょう。
invitationsをクリックすると真ん中にショートコード表示!緑のボタンでコピー出来る。














TwitterやFacebookを連携すれば、Tsuでつぶやいたものをそのままツイート/ウォールに
表示できるので、便利です。


4,Monetization--(資産の現金化)
気になるところ、どうやって現金化されるのかといったところですね。
1つずつ見て行きましょう。
質問a→ユーザーはどうやってTsuからお金を得るんですか
答え→ユーザー同士それぞれのネットワークをアルゴリズムが適切に判断し、分配します。
質問b→もうYoutubeで広告収入得てるけど、TsuとYoutube重複してお金もらえるの?
答え→Tsuに動画リンクを貼ることはできますが、Youtubeの広告収入だけで、
    Tsuの分も重複してもらえるということはありません。
    youtubeのリンクに飛ぶので、ここは別物と考えて下さい。
質問c→私はコンテンツを共同制作したけど、この場合どうなの?
答え→デジタルミレニアム著作権法(DMCA)を準拠し、著作権者または著作権者の代理人から
    の侵害請求の通知を受信した場合は、コンテンツを削除しなければなりません。

cのところがイマイチ噛み砕けて解釈できていません。


5,Manage my electronic wallet--(自分の電子口座の管理)
Tsu専用口座の使い方が書かれています。
こちらも使用方法なので、大体わかるかと思います。
ただし、ピアツーピアでお金を送金できるようですが、
その際送金手数料3%がかかるとのことのようです。


6,Contact(連絡先)
email:support@tsu.coにどうぞ



以上です。
割りとしっかりしてそうなシステムでしたね。
ただ、MLM的なシステムなのでどうしても胡散臭さがつきまとってしまいます(^^;)
これが流行れば、著作者もフィーがもらえるし、紹介者もシェアして儲かる、広告も以前よりは
積極的に見る価値が出てくる、と三者三様のメリットはありそうですので、
しばらく私も使ってみたいと思います。

あと、ちょっと駆け足でしたので解釈ミスが少なからずあるかと。
間違いや足りない部分があればご指摘下さい。
お読み頂いてありがとうございました。





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