2014年7月3日木曜日

meta trader4で自動売買できる



海外のFX業者で自動売買する場合、

多くの業者では、meta trader4(略称:mt4)

という売買ツールが採用されています。

このカテゴリではmt4を利用した自動売買方法

並びに堅実に儲ける方法を案内します。




まずは、meta trader4(以下、mt4)の取引画面のイメージはコチラ
























なんかチャートが一杯ありますね(笑)。

各FX会社のツール同様、好きな通貨ペアを表示させたり、
移動平均線やRSIなどのテクニカル分析ツールを表示させたりという
自由度の高い取引ツールがこのmt4になります。

加えてmt4にはExpertAdvisors(略称:EA)という機能が搭載されており、
この機能を使えば、自動売買をしたり、独自の指標を作ってチャートに表示させたり、
といったことが出来るわけです。


ExpertAdvisors(以下、EA)は、C言語に似たプログラムで構成されており、
プログラムを組むことで、mt4に発注の命令や決済の命令を出すことができます。
自分でプログラムを組むこともできますが、大変なので(笑)
無料EAや有料EAをインターネット上からダウンロードして、
実運用に耐えられるかのテスト方法自動売買としての導入方法まで御案内します。


国内業者で多く採用されている売買ツール、ミラートレーダーのストラテジよりも
mt4のEAの数の方が圧倒的に多いですから、優良なEAを選択することが出来れば、
mt4の方が稼げます。しかし、勿論ハズレEAを引く可能性も出てきますので、
EAの評価方法はしっかりと押さえておきましょう。


また、ミラートレーダーはインターネット上で稼動する売買ツールなので、
一度設定をしておけば、PCの電源を切っても後は自動で売買してくれますが、
mt4はPC上で稼動するため、PCの電源を切るとプログラムが止まってしまい
自動売買してくれなくなります

では、mt4で完全に自動売買するには新しくPCを買ってmt4を導入して
電源を点けっぱなしにしないといけないのか、というと勿論そんなことはありません。
VPSというもの設定をすれば、PCの電源を切っても、インターネット上で
稼動できるようにできますし、
FX業者や他のサイトによっては、ミラートレードのようなサービスを提供しているところもありますので、
これを利用すればmt4においても完全自動売買が可能です。


そして、国内でもmt4が使える業者はありますが、
レバレッジの規制があったり、スプレッドが比較的広かったりと
どうしても海外業者よりもデメリットが大きいんですよね。

そういった理由もあり、海外業者カテゴリでmt4を紹介しています。

海外業者となると敷居が高い気がしますが、mt4の使用感は日本語も英語も大差ないので、
どうせなら海外業者を選択した方が、有利に取引できて良いかと思われます。



ではまずmt4の使用感はどんなものか見てみたい、という場合は
次の記事(デモ口座でmt4の使い方がわかる)へ

早速mt4の口座を開設したい、という場合は
次の記事(キャッシュバックサイト経由で5万円とリベートが受け取れる!)へ

やっぱり国内業者のサポートがないと不安、だけどmt4は使いたい、という場合
次の記事(国内業者でmt4するならOANDAとアルパリの2強!)へ




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